ピーター・バラカンさんよりコメント頂きました
音楽評論やラジオ番組のDJとして活躍され、
1988年にスタートし、現在も放送中のTV番組
「CBSドキュメント」の司会を務められている
ピーター・バラカンさんよりコメント頂きました。
http://peterbarakan.cocolog-nifty.com/
「歴史を繰り返さないためにその教訓を学ぶべきだとよく言います。
この飯田さんの物語は大いに参考になるものです。
“昭和”といういい方はもちろん
あくまで日本のものですが、
この映画はもっと広範囲にわたる問題を題材にしています。」
ありがとうございます。
原一男さんよりコメント頂きました
ドキュメンタリーの鬼才として
数々の衝撃作を発表し続けている
原一男さんよりコメント頂きました
http://docudocu.jp/
「“昭和八十四年”ー 見事なタイトルである。
昭和という時代に翻弄されながら生きてきた人々の呪詛と無念さを、
これほど端的に言い切ったタイトルは初めてだ。
内容もまた、製作者たちの想いが、
どこを切っても真っ赤な血がほとばしりでる
濃密なものに仕上がっていて、一分のスキもない。」
恐縮です。ありがとうございます。
飯田進さんほかプロフィール
【出演】飯田進さん
1923年京都府生まれ。
昭和18年海軍民政府職員としてニューギニア島へ上陸。
終戦後、BC級戦犯として重労働二十年の刑を受け、
スガモプリズンに送還された。2009年現在、
社会福祉法人「新生会」と同「青い鳥」の理事長を務めている。
著書に『地獄の日本兵〜ニューギニア戦線の真相』(新潮社)
『魂鎮への道』(岩波書店)『青い鳥はいなかった』(不二出版)
など。TV番組出演や新聞などへの寄稿も数多い。
【構成・演出】伊藤善亮
1974年生。フリーランスとして、
各種プロモーション映像の企画・構成・演出・プロデュースや
空間関連のプランニング・演出などを担当。
【企画・撮影】若尾泰之
1966年生。テレビ番組や各種プロモーション映像等の
カメラマンとして活動。
【制作・取材】林昌幸
1972年生。フリーランスとして、
各種プロモーション映像やシンポジウムなどの
企画・構成・演出を担当。