2009-01-01から1年間の記事一覧

自主上映のご案内

全国で上映会を企画して下さる方を募集しています。 詳細などは気軽に、ページ右のメールアドレスまで お問い合せ下さい。よろしくお願いします。 【上映用素材】 DVCAMテープ/DVDの2種類をご用意しております。 【上映料金について】 入場料の50%(ただし…

メディア情報 9.25

●「キネマ旬報」9.18(金) 映画評論家 佐藤忠男さんの作品評が掲載されました。 ●「DoDoWorld NEWS」9.10(木) 評論家 上野昂志さんの作品評が掲載されました。

横浜初日

8.29(土)横浜ジャック&ベティの初日。 おかげさまで大盛況でした。 ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございます!! 横浜は9.18(金)まで上映していますので、 何卒よろしくお願いします。

メディア情報 8.27

●「TOKYO HEADLINE」8.24(月)作品紹介が掲載されました。 ●「赤旗新聞」8.23(日)作品紹介が掲載されました。 ●「キネマ旬報」8.21(金)作品紹介が掲載されました。 ●「この映画がスゴイ」8.21(金)作品紹介が掲載されました。 ●「INTRO」作品評×2が掲…

公開初日

遅くなりましたが、 8.22(土)無事、盛況のうちに初日を迎えました。 ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございます!! 尚、名古屋での上映も決定しました!! 詳細は決定次第、当ページにて掲載します。 よろしくお願い致します。

メディア情報まとめ 8.18

●「朝日新聞」朝刊 生活欄 8.18(火) 作品紹介が掲載されました。 https://aspara.asahi.com/column/cinnema-newsclip/entry/t1Yus49nD9●「JAPAN TIMES」8.18(火) 取材記事が掲載されました。 http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20090818f1.html …

コメント頂きました。

「昭和を背負い、生き続ける 飯田氏のアクションがカッコ良かった。 抱えている人は言葉が台詞になるな、と思った。 ヒトが強いから痛快ドキュメンタリーになっていた。面白い。」 松江哲明さん ドキュメンタリー監督 「あんにょん由美香」「童貞。をプロデ…

宇野常寛さんよりコメント頂きました

新進気鋭の評論家であり、 編集長を務める雑誌「PLANETS」や、 著作「ゼロ年代の想像力」でも知られる 宇野常寛さんよりコメント頂きました。 http://www.geocities.jp/wakusei2nd/ 「すべての歴史は物語であるーー そんな諦観に抗おうとすればするほど物語…

ピーター・バラカンさんよりコメント頂きました

音楽評論やラジオ番組のDJとして活躍され、 1988年にスタートし、現在も放送中のTV番組 「CBSドキュメント」の司会を務められている ピーター・バラカンさんよりコメント頂きました。http://peterbarakan.cocolog-nifty.com/ 「歴史を繰り返さないためにその…

原一男さんよりコメント頂きました

ドキュメンタリーの鬼才として 数々の衝撃作を発表し続けている 原一男さんよりコメント頂きました http://docudocu.jp/ 「“昭和八十四年”ー 見事なタイトルである。 昭和という時代に翻弄されながら生きてきた人々の呪詛と無念さを、 これほど端的に言い切…

プレス試写のご案内

再度のご案内。 下記の日程でプレス試写を行います。7/16(木)18:30 〜7/23(木)15:30 〜8/4(火)16:00 〜会場は渋谷アップリンク。 お問い合わせは、ページ右のアドレスへお願いします。 この機会に是非、ご高覧下さい。http://www.uplink.co.jp/i…

予告編60s

飯田進さんほかプロフィール

【出演】飯田進さん 1923年京都府生まれ。 昭和18年海軍民政府職員としてニューギニア島へ上陸。 終戦後、BC級戦犯として重労働二十年の刑を受け、 スガモプリズンに送還された。2009年現在、 社会福祉法人「新生会」と同「青い鳥」の理事長を務めている。 …

BC級戦犯 獄窓からの声

昨年、NHK教育TVで放送され、 ギャラクシー賞を受賞するなど話題を呼んだ 「ETV特集 シリーズBC級戦犯1&2」 飯田さんは、この番組の中で、 ニューギニアでの戦いについて、 そして長きに渡って問い続けた自らの罪について話しています。 「BC級戦犯 獄…

福田衣里子さんよりコメント頂きました。

薬害肝炎訴訟原告の象徴的な存在として、 講演・執筆活動や各種メディアへの登場など、 精力的な活動を続けている 福田衣里子さんよりコメント頂きました。 「“命が燃えている…” 私も、たとえ、 食いしばる歯がすりへっていこうとも、 燃やし続けたい。そう…

内海愛子さんよりコメント頂きました

アジア女性史論を研究され、 戦後補償や戦犯についての著作も数多い 内海愛子さんよりコメント頂きました 「戦争とは、戦犯裁判とは、戦争責任とは、薬害とは… 見る者に問題を投げかけ考えさせる。 優れたヒューマンドキュメントである。」 内海愛子さん 早…

魂鎮への道

飯田進さんが1997年に発表した著作 「魂鎮への道 〜 BC級戦犯が問い続ける戦争」 が来る6月16日、岩波書店より復刊されます。 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/0/6031890.html ニューギニア戦線での壮絶な体験や自らの戦争犯罪を, そして、戦後からこれ…

shing02さんよりコメント頂きました。

日本、タンザニア、イギリスに育ち、 現在はカリフォルニア在住のMC、音楽家にして アクティビストであるshing02さんより コメント頂きました。 http://www.e22.com/ 「“昭和”という言葉の膨大な重みを、決して重荷と思わずに、 そして僕らの体の一部だとい…

制作の背景とねらい

飯田さんを撮りはじめたのは、 ほんの些細なきっかけです。 カメラマンの若尾が、池袋在住ということもあって、 スガモプリズンについて書かれた飯田さんの著作を、 たまたま手に取ったのがそもそものはじまり。 著作に感銘を受けた我々は、東条元首相らスガ…

山口美智子さんよりコメント頂きました。

薬害肝炎訴訟において、全国で初めて実名を公表。 現在は、薬害肝炎全国原告団の代表として、 全面解決へ向け、精力的な活動を続けられている 山口美智子さんよりコメント頂きました。 「親として、社会人として、そして国を相手に運動する者として、 どのよ…

大谷昭宏さんよりコメント頂きました。

大阪を拠点に、TV・ラジオをはじめ、様々な媒体で 活動されているジャーナリスト 大谷昭宏さんよりコメント頂きました。http://homepage2.nifty.com/otani-office/ 「BC級戦犯、サリドマイド、C型肝炎、 国家が個人を蹂躙した時代を生きた男を、 半世紀年…

青い鳥はいなかった

飯田進さんが、2003年に発表した著作 「青い鳥はいなかった 薬害をめぐる一人の親へのモノローグ」。 http://www.fujishuppan.co.jp/kindaishi/aoitorihainakatta.htm かつて、国内初の薬害事件として、 大きな社会問題となった「サリドマイド」。 飯田さん…

エンディング・テーマ

ドキュメンタリー作品には珍しい(?) ボーカル入りのテーマ曲は、 pygmy with bitter ends 略してビタエンの「暗夜航路」。 スケール感あります。 挿入曲含め、諸々お世話になってます。 画像はテーマ曲を収録したアルバム。 名曲揃いなんで是非に。http:/…

地獄の日本兵

当ドキュメンタリーの主人公 飯田進さんが、 昨年夏、新潮社より出した著作 「地獄の日本兵 ニューギニア戦線の真相」 http://www.shinchosha.co.jp/book/610273/ タイトル通り、ニューギニア戦線での壮絶な光景が 飯田さん自身の体験を交え、克明に描かれて…

イントロダクション

“昭和の闇” 最後の生き証人が、私たちに語りかける。 飯田進さん86歳。 横浜で一人暮らし。飯田さんは、青年時代の全てを 「戦場」と「牢獄」で過ごしてきた。 戦後60余年に渡り、問い続けた「戦争」を 後世に伝えようと、今も執筆活動に励んでいる。 そんな…

菅原文太さんよりコメント頂きました。

なんと菅原文太さんよりコメント頂きました。 『飯田進さんが語り続けているのは、 激戦地ニューギニアで散った二十万人の、祖国の血への叫びである。』 菅原文太さん ありがとうございます。

柴田昌平監督よりコメント頂きました。

2007年度キネ旬文化映画1位をはじめ、数多くの賞を受賞し、 現在も公開を続けている長編ドキュメンタリー 「ひめゆり」の柴田昌平監督よりコメント頂きました。 http://www.himeyuri.info/ 『こんな骨太な生き方を貫く老人と、一瞬でも時代を共にできた僕た…

劇場公開決定しました!

ドキュメンタリー映画「昭和八十四年」 幸運なことに、作品完成間もない今夏、 東京・渋谷と横浜での劇場公開が決定しました!上映日程その他、随時アップします。